ハロウィンにいかが?【ダイソー】の風船「バルーンアート」なら2分でねずみが作れちゃう
もうすっかり秋になり、涼しくてお出かけもしやすくなりましたね。この時期、お店やイベントに行ってみると、ハロウィンの装飾がされていて、ワクワクと楽しい気持ちになります♪
毎年、私もハロウィンを楽しもうと思いながらも、何もしないで終わってしまい、いまいち流行に乗りきれないでいました。今年こそは、何かハロウィンらしいことができないかと考え、思いついたのが「バルーンアート」。

・ダイソー「バルーンアート」 100円/15個(税抜き)
<サイズ>約22cm
<材質>天然ゴム
<カラー>パールカラー
<対象年齢>3才以上
以前、誕生日パーティーの飾りつけのためにダイソーで購入した風船がまだ家にあったので、これを活用してみることにしました。100円で15個も入っているので、たっぷり風船を使って楽しめます。

色はイエロー、ピンク、パープル、オレンジ、グリーンの全部で5色。真珠のようにキラキラ輝くパールカラーなので、子どもっぽくなり過ぎず、オシャレ感があります♪
「バルーンアート」といえば、細長い風船がないとできないと思われがちですが、普通の風船でも作ることができます! 今回は、慣れれば2分でできる「ねずみバルーン」の作りかたをご紹介します♪
この「ねずみバルーン」の作り方は、私がバイト先で教わった方法です。ネットで紹介されている方法と少し違いますが、この方法のほうが、ねじった耳部分が戻ったりしにくく、成功しやすいように感じます。ご参考程度に♪
ねずみバルーンの作り方
まずは、ゴムをのばしてバルーンアートが作りやすくするために、風船を一度大きくふくらませます。ふくらませたら、すぐに空気を抜き、直径約13cmの大きさまで風船を小さくしてから、風船の口をしっかり結びます。

次に、ねずみの顔部分と耳部分を分けるために、風船を上から約3分の1のところから、思いっきりねじります。
バルーンアートが初めての人は、普通の風船をねじるのが怖いかもしれませんが、小さくふくらんだ風船は意外にもゴムがのびて簡単にねじることができますよ♪

半分にわかれた風船の上部分を縦にさらにねじり、ねずみの耳部分を作ります。左右の耳の大きさが同じになるように気をつけながらねじってください。

たった2ヵ所ねじるだけで、ねずみバルーンの完成です!

油性ペンで顔を描けば、さらにかわいくなります。ハロウィンで使うなら、ジャックオーランタンやオバケみたいなテイストで顔を描けば、雰囲気がでますよ♪ 風船の裏に、輪っか状にしたマスキングテープを貼れば、壁につけて飾ることもできます。

今回はご紹介だけですが、5つの風船を結んで組み合わせれば、お花のバルーンアートも作れちゃいます♪
作ってみての感想ですが、やっぱりダイソーの風船はゴム質がよくて割れにくく、キラキラパールの光沢がオシャレだなと思いました。作ったバルーンアートの見栄えがいいように感じます。
いかがでしたか? 普通の風船でも簡単にバルーンアートはできます! 子どもに作ってあげると喜んでくれますよ。パパにも「すごい! 」と言われて、ママは鼻高々です♪
今年のハロウィンは、バルーンアートで楽しく部屋を飾って、ママ友や息子の友達を招いてハロウィンパーティーをしようかとひそかに計画中です。
文=Aiko
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