スマホに写真がみっしり…でもプリントしているヒマもない…!な人に声を大にして教えたい、神アイテム!?
子どもの写真はもっぱらスマホで撮っています。
赤ちゃん時代は一瞬一瞬がたまらなく可愛くて、その一瞬を逃さぬようにと連写しまくっていました。
寝顔写真などは構図を変えてみたりアップで撮ったり引いて撮ったり小道具(ぬいぐるみとか)を添えてみたりと、後で見返すと「くどい!」と突っ込みたくなるほどです。
カメラロールには同じような写真が溢れ、「何でこんなに同じのを撮ったんだろう…」と呆れてみたり。

そんな感じで3人の子どもの写真を撮り続け、今となっては膨大な枚数がカメラロールに保存されているわけですが、なんとうちには成長の記録的なアルバムがありません!
だってスマホがあればいつでも見返せるし場所もとらないし、何しろプリントするのが面倒なんですもの…。
でも最近気付いたことがありまして。
親はいつでもスマホのカメラロールで見返せるけど、子ども自身は見返す機会がないじゃん、と。
子どもだって写真を見ながら
「この時は楽しかったね」とか
「もう一回ここ行きたいね」と思い出に浸りたいはずです。
やはり子どものためにもアルバムは残すべき…でも面倒臭い…という気持ちの狭間でユラユラしていたところ試してみたのがインスタントカメラでした。

撮ってその場で現像できるという、願ったり叶ったりのカメラです。
何もかもスマホ撮影と違うんだけど、その違いがまたいいんです!
例えば、ふとした瞬間を撮った写真がなんだか懐かしくてエモい感じ。


30年以上前の自分の幼少期のアルバムを見た時のような、貴重な瞬間を撮ったたった1枚の写真に感じるような、そんな哀愁感があるんです。
いつもの日常なのに映画のワンシーンのよう。

ちょっと焦点がぶれていたり、構図がバチッと決まっていないところにも狙って撮った感がなくていい!
カラーフィルターを使うとエモさマシマシです。


それからカメラのハンドルをクルクル回すと写真が出てくるんだけど、しばらくの間真っ白なんです。
で、徐々にぼんやりと映像が浮かぶ上がってくるんだけど…その「間」がたまらなくワクワクするんですよ。これは楽しいです。
そして写真がカードサイズってとこもまた!
余白があるので、そこにその時の状況だったり日付けだったり書き込めます。
ただアルバムに入れるんじゃなくて、壁に貼ったり手帳に添えたり楽しみ方は写真以上。
メッセージカードがわりにもなりそうです。

加工したりネガやデータを保存したりはできないけれど、その分思い入れのあるとっておきの一枚になること間違いなしです。
オリジナルのアルバム作りもまた楽しそうで、我が家のカメラライフの革命的存在となりそうです!
写真・原稿=マルサイ
マルサイ

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maru_sai▶Twitter:
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