ギャー黄色い水がしみ出てきた…【検証】恐ろしいくらい汚いクッションカバーはウタマロW使いでなんとかなる!?
まだまだ自宅で過ごす時間が長い日々が続いていますが、みなさんどうお過ごしでしょうか。
天気がいいと、なにかしないともったいないような気がして、今は家の中で洗えるものを探しては、ストレス発散に洗濯をしています。
出掛けられなくても、汚れが落ちた洗濯物を見ると、ちょっとだけ自然を満喫した気分になれるんです。
最近洗ったのが、クッションカバー。
けっこう、汚れているんですねー。
手あかだけじゃなく、空気中の汚れも染み込んでいて、家の中に喫煙者(夫)がいたりすると、いつの間にか悪臭までくっついているんです。恐ろしい…。

そこで絶大な信頼をおいているウタマロの住宅用クリーナーを使ってみました。
ウタマロは、以前「しまむら」で買って以来、住宅用にはクリーナー、洗濯にはリキッドと、両方愛用しています。
最近は、ネットでも購入できるので常に家にあるようにしています。
今回は、最初に住宅用クリーナーでひどい汚れ部分を浸けおきして、そのあとにウタマロのリキッドで洗濯する、「ウタマロシリーズのダブル使い」に挑戦!

〇ウタマロクリーナー、ウタマロリキッド 購入価格各500円(税込み)
最初に、洗濯マークをチェックします。手洗いならOKでした。

では、洗濯スタート。
一番汚れがひどい場所に、たばこのヤニ落としを狙ってウタマロクリーナーをスプレーして、15分ほど放置します。

これだけでも、かなり汚れが薄くなったように見えます。
ウタマロクリーナーは、水洗いできるものに使えるので、クッションなどの生地にもOK。
放置したあとは、バケツにぬるま湯を入れて水洗いします。
軽く生地を押し洗いすると、水が黄色く濁ってきました。ヤニ?汚れ?
次はリキッドの出番です。
約10㏄ほどをぬるま湯に溶かし、10分ほど浸してから押し洗いします。
※基本は5ℓに5㏄なので、汚れの程度に合わせて量を調整してくださいね。
このとき、つい汚れがひどいか所をこすり洗いしたくなりますが、洗いすぎるとかえって生地をいためて、乾いたあとに生地が毛羽立ち、ぼそぼそに見えてしまうのでがまん、がまん。
汚れがひどくても、押し出すイメージで洗ったほうが、仕上がりがきれいになります。

そして、ぬるま湯で泡が出なくなるまですすいだら、消臭系の柔軟剤につけおきして、手で軽く絞って干します。

※厚手のコットンは、脱水しすぎるとシワがつきやすいので、洗濯機を使う場合は1分程度にし、干すときは、しわを手でたたいて、のばします。このほうが、スチームアイロンをかけたときに、シワがきれいに消えますよ。
カバーを洗っている間は、日当たりのいい場所でクッションの中身を干しておくと、こちらもふかふかになります♪
洗濯を終えたカバーは、チームアイロンをかけると、より完璧な仕上がりに。
生地に張りが出ます。
ウタマロシリーズのダブル使いで洗ったクッションカバーは、本当に印象が変わりました♪
におい汚れが消えて、生地の手触りがさらっとしていて、もう、頬ずりしたいぐらい気持ちいい!
ふかふかで、ウタマロせっけんと陽だまりの匂いがします。
気になっていたひどい汚れもほぼ真っ白。
買ったときの輝きが復活しました。

こんなにきれいになって、除菌消臭もできて大満足です。
みなさんも家の中の布製品をチェックして、洗濯してみてくださいね!
文=ポテコ
ポテコ

▶連載コラム:
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