【ダイソー】の「ポットドレイナー」があれば、そうめんゆでてもザル不要!
野菜やパスタなどの麺類をゆでたあとの湯切り、どうしていますか? 大雑把な私はシンクにザルを用意して、そこにガーッと流し込んでいます。
でも、狙いが外れたり、湯の勢いでザルが動いたりすると、食材が外にこぼれてしまうことが。シクシク。
しかも、使用後のザルをきれいに洗うのも結構面倒です。細かい網目をブラシでゴシゴシしなきゃいけないんですから(← どこどこまでもズボラ)。
先日、いつものごとく【ダイソー】をフラフラしていたら、そんなズボラーの心に激しく刺さってくるグッズがありました。

「ポットドレイナー【湯切り・水切り板】」 100円(税抜き)です。
「ザルを使わず湯切り・水切りスピーディ」というアピールがたまりません! これが本当なら、ザル洗いから解放されたい私にぴったりでは?
「26cm鍋対応」というのが気になりましたが、たしかうちの両手鍋は26cmだったはず~。
ちなみに、直径26cmであれば両手鍋、片手鍋、フライパン、ボウルにも使えるそう。

材質はポリプロピレン。
サイズは約370×125×厚さ(突起部含む)12mm。
鍋の縁に引っかけてズレないようにする突起が3カ所ついているのがポイント。
メッシュ部分のすき間は約2mmほど。ブロッコリーなどの野菜をゆでたときはすき間から出ちゃうこともなさそうですが、問題はそうめんです。
これまで麺類というとパスタやうどんをもっぱらゆでていましたが、暑くなってくると俄然、そうめんの登場回数がアップするからです!
あの細さでもすき間から出ちゃわないのか、確かめてみることに。

そうめんをゆでた鍋の縁にドレイナーをセットします。← 火傷しないように慎重に。
突起がいい具合に引っかかって、ズレる気配なし!と確認したところで…

湯を一気にザザーッ。← これまた火傷に注意!
残念ながら、やっぱり3~4本はすき間から流れ出てしまいましたが、まあ許容範囲ということで(そうめんさん、ゴメンナサイ!)。
ボウルにも使えるということなので、毎日「ぎゃっ!米粒がこぼれちゃう」となってしまう米とぎの際の水切りにも使ってみます。

おぉ、こちらは火傷の心配がないからしっかり押さえられて、水切りもガッツリ♪
使用後に洗わなきゃいけないのはザルと同じですが、形状がシンプルなのでスポンジでラク~に洗える点が◎。
大きめではありますが、薄いのでシンクの下の収納スペースに縦置きすれば、場所もとりません。
湯切り・水切り、ザル洗いがプチストレスになっている皆さま、“ザル”ではなく“板”に替えてみるという選択肢もありですよ~!
(あ、ただし26cm対応というをお忘れなく)。
文=カッパスキー
カッパスキー

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