「もう飽きた」なんて言わせない! バリエ豊かな「アレンジめんつゆ」5選

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「だし風つゆ」


暑い季節の風物詩“そうめん”。つるっとしたのどごしが楽しめるうえに、ゆでるだけで完成するそうめんの手軽さは強い味方ですよね。しかしいくら簡単とはいえ、食べ続けると必ず“飽き”がくるもの。そこで今回は、バリエ豊かな「アレンジめんつゆ」をご紹介しましょう。めんつゆのレパートリーを増やして、そうめんをワンランクアップさせてみては?

だし風つゆ


【材料・2人分】

大根 2cm、きゅうり 1/4本、みょうが 1個、しょうゆ 大さじ1、みりん 小さじ1/2、だし汁 120ml、とろろ昆布 3g、

【作り方】

1. 耐熱ボウルにしょうゆ、みりんを入れ、ラップをかけずに電子レンジで約15秒加熱し、だし汁、とろろ昆布を加えて混ぜる。

2. 大根、きゅうり、みょうがはそれぞれ粗みじん切りにする。1に加えて冷蔵庫で冷やす。

※電子レンジは500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分28Kcal、塩分2.1g)

とろろ昆布を使って、山形で人気の郷土料理風に。めんつゆの具材には大根、みょうが、きゅうりが使われており、野菜のシャキシャキ感も一緒に楽しめます。特にみょうがの香りには、食欲を増進させる働きが。何かと食欲を失いがちの暑い季節には、もってこいの1品です。

ガスパチョ風そうめんつゆ


ガスパチョとは、トマトベースの冷製スープのこと。発症の地はスペインのアンダルシア地方で、“飲むサラダ”ともよばれています。にんにくとオリーブ油のおかげで風味も◎

スペインの風を感じる「ガスパチョ風そうめんつゆ」


豆腐ごまだれつゆ


豆腐を使ったヘルシーなアレンジめんつゆ。マイルドで優しい味わいはそうめんに限らず、うどんなど他の麺料理にも使えますよ。

「豆腐ごまだれつゆ」


カレーつゆ


カレールーを使うことで、調理をらくちんに。湯で溶いたルーをめんつゆと混ぜ合わせ、天かすと長ねぎをトッピングすればあっという間に完成です。子どもにも喜ばれそう。

「カレーつゆ」


いかの塩辛つゆ


塩辛のしょっぱさを活かしためんつゆなら、いつもと一味違うそうめんが味わえます。青じその風味も相まって、ペロリと完食できるかも。

「いかの塩辛つゆ」


めんつゆのバリエが広がれば、「もう飽きた」なんて言えないはず。アレンジめんつゆを活用して、面倒な料理作りをパパッとすませましょう。

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