夏場は心配!抗菌作用のある【ダイソー】「お弁当シート」を使ってみた
わが家では、パパと娘がそれぞれお弁当を持参しています。
夏も近づき、だんだんと気温が上がってくると、お弁当が傷まないか心配になりますよね。
そこで、ダイソーで話題の抗菌「お弁当シート」を買ってきました。
たくさん入ってコスパも抜群!
パパと娘それぞれの柄をチョイスしてみました。

・「お弁当シート(透明タイプ)」100円/72枚入(税抜き)
・「お弁当シート(フルーツ柄タイプ)」100円/66枚入(税抜き)
<原料樹脂>ポリプロピレン
<サイズ>60×100mm
<耐冷耐熱温度>-50~130℃
<添加物名>銀イオン(抗菌剤)
コスパ抜群のダイソー「お弁当シート」

いくつかの種類が販売されていましたが、ひとまず2パターンを購入。
パパ用にはシンプルな「透明タイプ」、娘用にはかわいい「フルーツ柄」を用意。
「透明タイプ」は、なんと72枚も入っています。「フルーツ柄」は66枚です。
一般的に、同サイズ程度の「お弁当用抗菌シート」は20~30枚入で販売されています。30枚で100円前後のもの、キャラクターがデザインされたものは300円前後のものが多く見られるので、ダイソーの「お弁当シート」はコスパがかなり良いですね♪

シートには銀イオン抗菌剤が、両面に加工されています。
作ったお弁当に、シートをのせるだけで傷みにくくなるそうです。

フィルムに銀イオンが練り込まれていて、雑菌の繁殖を抑えるというから驚き!
銀イオンは食品に溶け出すことはなく、安全とのこと。

「透明タイプ」は、本当にシンプルデザイン。
これなら、パパも抵抗がなさそうです。

一方、娘用に購入したフルーツ柄は、3種類のデザインがとってもかわいい!

実際にお弁当に使ってみました。
上段400ml、下段460mlの縦長2段タイプのお弁当箱を使用しています。
(パパ用ですが、見やすいようにフルーツ柄をのせています)横幅はぴったり!

縦に2枚並べると、少しはみ出すくらいでした。
シートにふれていない部分は効果がないそうなので、並べたほうが安心かもしれません。

さらに、抗菌効果を高めたいときは、お弁当箱の下にも敷くと良い!とパッケージに書かれていました。
ただ、シートごと電子レンジを使用することができないと書いてあるので、気をつけましょう。

子ども用のお弁当箱でサイズ感をチェックしてみると…

容量が360mlタイプのお弁当箱では、シート1枚がちょうど良いかな?という感じです。
夏場のお弁当はなにかと心配ですが、「お弁当シート」が手元にあるだけで、やはりどこか安心できています。
もちろん、それで完璧!とはいかないので、自分自身も注意が必要です。
パッケージにもありますが、シートは保存料ではないので、食材の管理や衛生面には充分注意したいですね。
文=moco
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