おうちで贅沢メニューを味わいたい日の、技ありクリームで【作ってみた】
外食に出るほどの時間はないけど、ちょっと豪華な「お店っぽい味」が食べたい! そんな気分が盛り上がったときに使って便利だったのが「タカナシ うまさひきたつクリーミーフレッシュ」。このクリームで作るカルボナーラが、自画自賛してしまうほどの出来栄えだったのだ。
これまでカルボナーラは、クリームを使わないレシピで作っていたのだけど、どうも舌触りがイマイチ。ところが、コレを使うと確実にお味がレベルアップ! 「加熱や酸 、塩への耐性が強い」という特性のおかげのよう。トマトなど酸味のある食材と合わせても分離しにくく、加熱するとトロッとなるので手軽に極上のパスタ―ソースが作れるのだ。HPでも紹介されている「トマトクリームバスタ」も作ったけれど、これまたバッチリなお味だった。

このクリームさえ買えば、冷蔵庫にあるもの(粉チーズ、卵、ベーコン)で濃厚カルボナーラが作れちゃう。ホームパーティなどのときは、ベーコンをパンチェッタにすれば、さらに本格的にもできちゃう。
そしてずぼら主婦としては、「失敗しようがない」レベルに簡単な調理法がポイント高し。

ベーコンを炒めたら粉チーズ、塩、このクリームを加え、フツフツしたら火をとめてゆでたパスタと溶き卵を入れて完成するのだから。

唯一問題があるとすれば、簡単においしく作れるので、つい作り過ぎて食べ過ぎて、その後ほとんど仕事や家事がはかどらないこと。全く罪なものが、発売されたもんですよ(作り過ぎたのは自分のせいなのに!)。
「失敗がない」というのは料理のモチベーションがすごく上がるもので、2月には今まで全く興味のなかった「バレンタインチョコ」にトライしてみようかな、とまで思い始めてしまっている。このクリーム×チョコで、極上の「生チョコ」が作れるらしいのだ。
「やればできる子!」なんて自画自賛しながら、レパートリーが増えていく楽しさをこの歳になってはじめて味わっている。料理に苦手意識がある人はもちろん、得意でも作るのが面倒な日やおもてなしメニューにいかが?
文=スモモスキー【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
スモモスキー

Information
タカナシ うまさひきたつクリーミーフレッシュ
【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の41歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(1歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとヨーグルトばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。
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