洗濯物を干す前がお約束です!マスク時代の正しい「日焼け止めの塗り方」

教えてくれたのは▷水井真理子さん/トータルビューティアドバイザー
幅広い年代の雑誌、web の美容ページで活躍。
肌のスペシャリストであり、美しさを磨く心の在り方も発信。
著書『水井真理子の寄り添い美容』(集英社インターナショナル)が好評発売中。
「マスクをつけているとどこか安心感があって、日焼け止めを塗らない、または塗り方が雑な人が増えています。
でも、表情が動けばマスクはズレますし、肌とのすき間からも紫外線はさし込んできます。
そもそもマスク内の肌は潤っているというより、ふやけている状態。
肌のバリア機能も低下した不安定なところに、紫外線の矢が全方位からダイレクトに刺さっていると考えると、肌へのダメージは相当です。
紫外線は肌の加齢を加速させますからシミやシワなどの心配も。
まずは、しっかり日焼け止めを塗りましょう。ただひとつ肌に朗報が。
おうち時間が増えたことで、この1年、紫外線を浴びる量はかなり少なかったはず。
畳みかけるように美白をすれば透明感アップのチャンス。今こそ始めどきです」(水井さん)
マスク生活の今、実は肌は無防備でキケン!

▷マスク¥3,080/マニプリ ワンピース¥31,900、パンツ¥35,200/ティッカ ピアス¥17,600、リング¥14,300/シャルロット ウーニング(フラッパーズ)
マスクで隠れるからと日焼け止めを塗らないのはNG
紫外線は肌トラブルの元凶。マスクをつけていても一定量の紫外線は透過しているとのデータも。
適当にパパッと塗っている人も要注意。
マスクの摩擦によってシミが濃くなりやすい
目の周りは皮膚が薄く、シミやくすみが出やすい部分。
その上、マスクが当たってすれるとシミが濃くなったり、将来的にシワもできやすく。
マスクのつけ外しによって肌は逆に乾燥…バリア機能も低下している
マスクをつけている間は呼気によって水分を蓄えていますが、マスクを外した瞬間、一気に水分は蒸散し、肌は乾燥。
また、つけ外しによる摩擦も肌には刺激に。
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