「SDGs」を意識したプレミアムなコンパクトカーが誕生! 従来にない新しさと快適さとは!?

いよいよ本日8月17日に発売され、コンパクトカーの中でも話題となっているのが、日産自動車の「ノート オーラ」。人気車種「ノート」のプレミアムモデルとして、外装から内装の細部に至るまで“上質 ”にこだわり、「上質な素材の肌触り」「空間の心地よさ」といった「感性品質」と、「美しさ」「機能性」を両立させた先進的なモデルです。
まず目をひくのが、シンプルで美しく、洗練された外観。木目調とツイードでまとめられた内装にもコンパクトカーとは思えない高級感があふれていますが、女性にとってうれしい工夫もあちこちに。
例えば、人間工学に基づき、疲労が軽減するように設計された「ゼログラビティシート」。全席に採用されているので、長距離を運転していても、乗車していても疲れにくいというのがいいですね!

「オーラ」をベースに「助手席回転シート」を設定したモデルもあります。ロングスカートや着物のときに足を揃えて乗り降りできる嬉しい機能です。ストラップを引くだけで、くるりと回転してスマートに乗り降りできます。

運転中の快適性にも徹底的にこだわり、ルーフやドア、フロントドアのガラスなどには遮音対策も。加えて、BOSEパーソナルプラスサウンドシステム(メーカーオプション)も搭載。国内で初めて(※)運転席と助手席のヘッドレストにBOSEスピーカーを搭載したプレミアムオーディオです。お気に入りの音楽を迫力のサウンドで聞きながら運転できるなんて、車を楽しむ時間がますます増えそうです。

※BOSEパーソナルプラスサウンドシステムを国内で初採用したモデルです。(BOSE調べ)
第2世代の「e-POWER」搭載で快適な走りを新体験!
グレードアップしたのは、見た目や車内の機能だけではありません。力強さ、なめらかさ、静かさをさらにパワーアップさせた第2世代の「e-POWER」を搭載。「e-POWER」とは、ガソリンエンジンとモーターを融合した新しい電動パワートレインで、エンジンは発電用のみに使用し、大出力のモーターで100%駆動するため、静かでなめらかな電気自動車同様の走りを楽しむことができる仕組みです。大出力モーターにより、アクセルを踏んだ瞬間から、右折時や合流時では素早い走り出しを、発進や追い越しでは力強い加速を体感できるので、運転がさらに楽しくなりそう!
4輪すべてを強力なモーターで駆動・制御する4WD仕様なら、雨でぬれた路面や雪で滑りやすい路面、乾いた路面などあらゆる状況に対応し、さらに安定感のある走りをサポートしてくれます。

また、気になる安全面では、「360°セーフティアシスト」を搭載。5個のカメラ、3個のミリ波レーダー、8個のソナーにより周囲を検知する最先端の全方位運転支援システムを標準装備しています。車両や歩行者、また前方の衝突回避をアシストするほか、ブザーや警告表示などで走行中のさまざまな注意を喚起してくれます。
「カーボン・ニュートラル」の波に乗った、ちょっと先の未来の車
日産自動車は、2050年までに「カーボン・ニュートラル(CO2を排出してもその後の過程でCO2の排出を削減することで、CO2の排出を実質ゼロにすること)」を目指しています。また、2030年代に主要市場に投入する新型車は全て電動化車両とすることも発表しています。
地球にやさしいうえ、上質感と走りやすさを兼ね備えた新しいプレミアムコンパクトカー。「少し先の未来」を感じさせるこんな電動車が、これからの主流になりそうです。
文=岡田知子(BLOOM)
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