絶対的な存在の母に「要領悪いね」「センスがない」と決めつけれられて…/家族、辞めてもいいですか?(1)

「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」そう気づいたのは、大人になってからでした、と語る作者の魚田コットンさん。
両親の離婚、子どもだけの生活、ネグレクト、DV…など、家族に翻弄され続けた幼少時代を過ごしていました。一日中家にいないのが当たり前、ゴミだらけの荒れ果てた家の中で暮らしていたとしても、「お母さんが大好き」だと思っていたのは、母の存在が絶対的なものだったのでしょう。
9月27日発売の大反響コミックエッセイ『家族、辞めてもいいですか?』から、機能不全家族のリアルを描くエピソードをお届けします!
※本作品は魚田 コットン著の書籍『家族、辞めてもいいですか?』から一部抜粋・編集しました。
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