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2022年上半期「乙女座」の開運方法を教えて~!!立木冬麗の「星よ、叱って。励まして。」SPECIAL
気になる2022年上半期「乙女座」(8.24-9.23)の運勢
2021年から〝愛情〞をつかさどる金星の影響下にあり、さらに幸運のシンボルである木星が「結婚」の室で輝いています。
既婚者にとっては夫婦の絆が深まっていく時期であり、一緒に人の世話をするなどしてお互いのよさを実感することに。
夫はあなたの励ましが一番のモチベーションアップになるはずですから、常にやさしい笑顔を絶やさないように。
独身の人にとっては、期待高まるラッキーイヤーとなります。
恋愛運と結婚運がハーモニーを奏でるのは3月6日まで、4月7日から5月3日までは結婚運がピークを迎えるので、初夏に向けてすばらしい恋をしてゴールイン!という未来予想図を描いてみましょう。
「まだそんな気配がない」ということであれば、出会いのチャンスを諦めないでください。
趣味がきっかけになるかもしれませんし、紹介やお見合いの話があったら受けてみるべき。
そんな華々しいムードの中でも、1年を通じて警告しておかなくてはいけないことがあります。
災いの星である土星が「健康」の室を進行しているため、体調のすぐれないことが多くなりそう。
3月7日から4月15日までが底辺となり、持病にはいつも以上のケアが必要ですし、感染症対策も神経質なくらいがちょうどよいでしょう。
また、3月から4月中旬は仕事にもアンラッキーな暗示があるので、新年度の部署異動などによって働きにくい環境がつくられるかもしれません。

5月末から6月は旅行運がアップし、美しいものに接することができたら幸せです。
植物園を訪ねたり、大自然のリゾートホテルに滞在すると、心身ともに癒されてエネルギーが湧いてくるでしょう。
5月12日以降はお金にスポットライトが当たることから、予想外のことでまとまった額を手にすることも。
金銭的なトラブルを抱えていたら、専門家に相談してはっきりとした結論を出したいものですし、将来の資産になるような買い物をすることはラッキー。
Information
星のメッセンジャー 立木冬麗
たちき・とうれい●星占いの祖、故・錢天牛(せん・てんぎゅう)氏に師事。フランス占星術・ソーラーシステムを基礎より学び、現在に至る。「星が発するメッセージを一人でも多くの人たちに伝えること。そして、人々の心にリラクセーションと生きる力、プラスイオンをいっぱいに与えることが使命」と考える。あえて「星占い師」という名を捨て、「星のメッセンジャー」と名乗るゆえんである。ファンクラブサイト「Golden Star Gate 立木冬麗」にて会員募集中。

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