だって孤立したくない…誰に何を言われてもへらへら笑っている私/あのころの自分への呪いにさよなら(1)

私は人になめられる

私には何をしてもいいと思ってる

孤立することを恐れ、誰に何を言われてもへらへらと笑って受け流してしまうユイ。不甲斐なさを自覚しながらも「人に拒否されるくらいなら我慢して諦めるほうがマシ」と、そんな自分に甘んじていました。
大人になってからも過去の記憶に囚われ、我慢と諦めを繰り返す日々を送るユイ。思春期という多感な時期の子どもが安心して過ごせる環境の大切さを、改めて考えさせられます。

著=もつお/『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』(KADOKAWA)

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