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やっと迎えた初潮も、祖母には罵倒される対象にしかなりません。「私のお母さんは、私ができたときどんな気持ちだったんだろう」「お母さんがいたらお祝いしてくれたのかな」生理になったことをきっかけに、記憶にない母親についてひとり思いを巡らせるゆきなのでした。
子は親を選べないからこそ、親から受ける影響は多大なもの。家族の愛情について改めて考えさせられます。
著=菊屋きく子/『母親に捨てられて残された子どもの話』(KADOKAWA)
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