塩味が新鮮! だしの昆布も刻んで具に「塩ぶり大根鍋」/大根使いきりレシピ(12)

大根1本、飽きずにまるごと使いきり!
1本買えばメインのおかずから鍋もの、作りおきから小さいおかずまでさまざまに作って楽しめる、大根の魅力を120%引き出したレシピ本『もっと!大根使いきり!』。
大根を1本まるごと買ったあと、しなびたり黒ずんだりする前にまるごとおいしく食べきれるアイディアレシピの数々をご紹介。肉や魚介類と合わせたボリュームおかずから、冷蔵庫にあると便利な作りおきおかず、大根おろしの活用法やあと1品に便利な小鉢まで、飽きずに使いきりできるレシピをお届けします。
※本記事はレタスクラブ編集部編集のMOOK本『安うま食材使いきり!vol.14 もっと!大根使いきり!』から一部抜粋・編集しました
※電子レンジは特に表記がない場合、加熱時間は600Wのものを基準にしています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。
塩ぶり大根鍋
塩味が新鮮、だしの昆布も刻んで具に
◆材料(2人分)
大根 1/2本
ぶり 2切れ
春菊 1/3わ
昆布(11×5cm) 1枚
ゆずこしょう、七味とうがらし 各適量
塩 適量
酒 大さじ2
◆作り方
1 ぶりは1切れを3~4つに切って塩小さじ1/2を全体にふり、なじむまで約20分おく。たっぷりの熱湯でさっとゆで、湯をきる。
2 大根は皮むき器で細長く削り、たっぷりの水にさっとつけて、水けをきる。春菊は葉を摘む。
3 土鍋に昆布、水4カップを入れ、昆布をもどす。中火にかけ、沸騰直前で火を止めて昆布を取り出し、細切りにする(幅が広いようなら幅を半分に切ってから細切りにするとよい)。
4 昆布を土鍋に戻し入れ、酒、塩小さじ1を加えて中火にかける。煮立ったら大根、ぶり、春菊を加えてさっと煮る。器にとり、ゆずこしょう、七味をつけて食べる。
●鍋あとのオススメ
残ったスープ(1 1/2~2カップが目安)にワンタンの皮6枚を食べやすい大きさに切って入れ、煮立ってから1~2分煮る。器に盛り、万能ねぎの小口切りを散らす。
[1人分 262kcal 塩分1人分2.9g]
編集=レタスクラブ編集部/『安うま食材使いきり!vol.14 もっと!大根使いきり!』(KADOKAWA)
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