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使いたいモノが迷子状態?クローゼット収納の見直しポイント/世界一親切な片づけの教科書(11)

「どこに何を置けばいいのかわからない」その悩み、解決します!
この服、一度着たけどまだ洗濯したくない。「とりあえず」このへんに置いておこう…。ストックスペースはいっぱいだけど、新商品が気になってまたシャンプーを買ってしまった!「とりあえず」隣の引き出しに入れておこう…。そんな「とりあえず」置きが日常化し、家の中がなんだいつも散らかっている。「使いにくい」「暮らしにくい」と感じつつも、どう改善したらいいかわからない!そんな人も多いのではないでしょうか。
本書では整理収納アドバイザー・長島ゆかさんが提案する「よく使うモノを使いやすい場所に置く」という視点からのアプローチで、モノが散らからずに暮らしやすい家に変える考え方を解説。本当に必要だなと実感できる収納グッズや、その活用方法を提案しています。
すぐに試したくなる実例が満載のお片づけブック『世界一親切な片づけの教科書 「使いにくい」「暮らしにくい」を解決するたった1つの考え方』から、第3章「二度と散らからない家をつくる!モノのしまい方の14のルール」をお送りします。
※本作品は長島 ゆか著の書籍『世界一親切な片づけの教科書 「使いにくい」「暮らしにくい」を解決するたった1つの考え方』から一部抜粋・編集しました。
【クローゼット】ハンガーバー下を有効活用する
クローゼットには衣服はもちろん、季節家電に趣味のモノなど、さまざまなモノが集まります。使いたいモノが迷子にならない工夫として簡単なのは、使う人別にゾーンを決めること。また、1部屋に複数クローゼットがある場合はそれぞれに振り分け、モノが分散しないように意識しましょう。
クローゼット収納の見直しポイント
【衣類】ブランコハンガーを設置しかける収納力をアップ
できるだけハンガーにかけて収納したいのにハンガーバーが足りない場合、ブランコハンガーを活用。上段にバッグ&下段に洋服、または上段にトップス&下段にボトムスなど機能的に使えます。

【パンツ類】パンツ類を吊るして収納できるスラックスハンガー
パンツ類が多く、クローゼット下部にかけてしまいたい場合、スラックスハンガーラックが使えます。ただし、ハンガー部分がスイングするかは重要。しないタイプは上からスラックスを差し込みにくいことが多いので注意しましょう。

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