弱ったゾウを助けたい!大学総出でゾウのお世話が始まった/義理の兄は動物の声が聞こえる6(6)

『こはる日和とアニマルボイス6』6話【全12話】
動物が大好きなこはるの夢は、獣医になること。受験まで残り1年、少しずつ成績は伸びているものの、超難関の獣医学部に入るにはまだまだ力不足。もっと勉強を頑張らないといけないのに、こはるの周囲は相変わらず賑やかです。
義兄がインフルエンザでダウンした時には、動物の声が聞こえる兄に頼らずカモメを助けに行ったり、義父が大学に傷ついたゾウを連れてきた時は、心の傷を癒すため毎日お世話したりと、とにかく動物を救うことに一生懸命なこはる。「僕の言葉は動物たちに全然伝わらなくて」と嘆いていますが、優しい気持ちはちゃんと通じています。
「僕はどんな獣医さんになりたいんだろう…」。夢は膨らむばかりですが、まずは大学に受かることが先決! 受験に向けて焦り始めたこはるが、家族や仲間と奮闘する姿を描いたアニマルセラピーコミック『こはる日和とアニマルボイス6』をお送りします。
※本作品は加藤えりこ著の書籍『こはる日和とアニマルボイス6』から一部抜粋・編集しました。
こはるが高校2年生の冬、久しぶりに帰国した義父が連れてきたのは、なんとアジアゾウ! 人間に傷つけられていたゾウを癒すため、義父は自分が名誉教授を務める大学でリハビリさせてあげたいと言います。こはるは翌年に受験を控えた大事な時期ですが、助けたい一心でゾウのお世話を引き受けるのでした。
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