「自分の人生」を好きなように生きるって?母親としてできることはしてやりたいのに…(10)

義父母との付き合い方や価値観の違い…レタスクラブの「お悩み相談」にもたびたび寄せられる、なかなか正解にたどりつけない深いテーマです。
それが近い距離にいて頻繁に顔を合わせるとなると、なおさら悩みの数も増えるのではないでしょうか。
「母親だから当たり前? フツウの母親ってなんですか」で描かれるのは、悪気はないものの昭和の価値観を強要してくる義父母や周囲の人からの「圧」に苦しみ悩む主人公の姿です。
夫の実家の敷地に新居を建て、義父母との敷地内同居をすることになった「あかり」。「お義母さんもお義父さんも良い人だし、きっとうまくやっていける」と思っていたからこそ始めた敷地内同居だったのですが、義父母の「それって妻の役割」「お母さんなんだから」という偏った価値観に苦しめられることになります。
母親になる前は「自分らしくあろう」と思って生きてきたはずなのに、産後に突然「母親らしさとは」という価値観にとらわれるのはなぜなのでしょうか。今回は義母の視点から見た子どもたちへの気持ちがわかるエピソードをご紹介します。
※本作品は龍 たまこ著の書籍『母親だから当たり前? フツウの母親ってなんですか』から一部抜粋・編集しました
平太さんはうつ療養のため休職したことで、義母は「一体何がいけなかったの?」と悩みます。子どもたちが心配だからと世話してきたことも「自分のため」ではないかと言われてしまいます。
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