ご飯があれば3分で完成! 今夏は簡単&ヘルシーな「サラダ茶漬け」がブレイク!?

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一度にたくさんの野菜をとることができ、いろんな味と食感を楽しめる「チョップドサラダ」が日本でも注目を集めています。ただ、複数の具材をダイス状に小さく刻む必要があり、ちょっと手間がかかりそう、と思っている方もいるのでは? そんな方にとっても便利な調理家電をご紹介!

フィリップスの「マルチチョッパー」は、切った野菜を本体に入れるだけで手早く均一にみじん切りすることができます。また、刻む・混ぜる・ミンチが可能な「フードプロセッサーモード」もついているので、チョップドサラダだけでなく、たまねぎ・にんにく・にんじんなどの調理の下準備や、ミートソース、離乳食など、様々な調理に使えて便利です。

和食にも応用できるということなので、今回は「和食 えん」の総料理長・竹澤友紀さんに、マルチチョッパーを活用したおいしい和食レシピを教えてもらいました。

鰹とたっぷり野菜のだし茶漬け


<材料・2人分>ごはん300g、だし茶漬屋の出汁大さじ4、熱湯600cc、きゅうり約1/3本 30g、みょうが約1本 30g、かぶ1/4ヶ 25g、なまぶし50g、カシューナッツ10g、鰹コロ5g×10ケ(濃い口醤油で味つけ)、ぶぶあられ適量、白ゴマ適量、お好みで三つ葉

<作り方>

1.野菜をマルチチョッパーに入るようにカットする。

2.野菜→カシューナッツ→なまぶしの順でマルチチョッパーに入れる。

3.だし茶漬け屋の出汁を熱湯でわる。

4.器にご飯盛り付け その上に2をのせ鰹を盛り込み、白ゴマとぶぶあられをふる。

5.あれば三つ葉をのせて熱々のお出汁をかけて出来上がり。



ご紹介したこちらのお茶漬けは、5月31日まで都内にある「和食 えん」の3店舗(汐留店・丸の内店・東京ドームシティミーツポート店)でも食べることができます。

新感覚のサラダ茶漬け、ぜひ一度作ってみてはいかが?

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

フィリップス キッチン製品サイト

レシピ提供:和食えん総料理長 竹澤友紀
浅草 濱清 瓢庵(はませい ひさごあん)にて和食の道に入る。その後、綾瀬 蟹料理将門(まさかど)にて修行を深める。株式会社ビー・ワイ・オーに就職後、えん1号店池袋西口店の料理長を務め、2003年4月にオープンした新業態 和食えん 料理長に就任し、丸の内店・東京ドームミーツポートのオープン立ち上げと総料理長に従事する。他、和食賛美あやの・ニホンの食卓つくみといった新業態の立ち上げも行う。

和食 えん

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