神殿に火をつけたのは有名になるため!? 古代にもいた「迷惑系」/大人の教養 博識雑学2000(65)
『大人の教養 博識雑学2000』65回【全80回】
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※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
有名になるため神殿に火をつけた古代の「迷惑系」

歴史に残る最古の放火とされるのは、世界の七不思議の一つに数えられる「エフェソスのアルテミス神殿」への放火である。
事件が起こったのは紀元前356年で、火をつけたのは古代ギリシャの若い羊飼い、ヘロストラトス。「歴史に名を残すため」という迷惑な理由から神殿は燃やされたが、ヘロストラトスは即処刑されただけでなく、その名前を口頭で伝えたり書面に残したりすることを禁止する記録抹殺刑に処せられたという。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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