おだしがジュワ~! プロの「だし巻き卵」を作るコツ【プロが教える和食の基本】(画像5/21)

#食 
手前まで巻けたら、奥側のスペースに油を引く
手前まで巻けたら、奥側のスペースに油を引く (C)関斉寛
  • 厚めに等分に切り、器に盛り、お好みで大根おろしを添える
  • ボウルに材料を入れてよく混ぜ、ザルでこす
  • 卵焼き器を熱し油を引き、卵液を薄く流し入れる
  • 気泡はつぶしながら、奥側から手前に巻く
  • 手前まで巻けたら、奥側のスペースに油を引く
  • 卵を奥側に移動し、手前側にも油を引く
  • 1回目より少し多めの卵液を流し入れ、薄く広げる
  • 巻いた卵を持ち上げて卵液を流し込む
  • 巻いた卵を押さえながら卵液を下側に広げる
  • 手首を返すようにして内側に巻き、卵液がなくなるまで4〜9を繰り返す
  • 巻いた卵にときどき菜箸を刺して、中の気泡を抜きながら焼く
  • 卵を箸で卵焼き器に押しつけるようにして形を整える
  • 卵を取り出し巻きすで巻いて形を整え、しばらく寝かせる
  • 湯冷ましした軟水で旨味を引き出す
  • 昆布は沸く前に取り出す
  • アクをよくすくう
  • 温度を測る
  • かつお節を加える
  • 静かに流し入れてこす
  • 冷蔵庫で2日保存可能
  • 材料は普通のものでいい。大切なのは素材の旨味を引き出すこと!『プロが教える和食の基本 素材の旨味を引き出せば究極に美味しくなる』

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