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実家暮らしに期限はある?まだまだ悩めるお年頃の子どもたち/20歳は過ぎたけれど(1)

「子どものために何かしてあげたい」と思う親心は、子どもがいくつになっても続くもの。子どもが成人しても、家を離れても、たとえ結婚したとしても、我が子を見守る気持ちは変わりませんよね。しかし小さい頃の親子関係とは違い、大人になった子どもとの距離感に悩む人も少なくないのではないでしょうか。
テレビアニメ化され人気を博した青沼貴子さんの子育て漫画『ママはぽよぽよザウルスがお好き』から早15年余り。あどけない可愛いさの塊だった幼児期、お年頃の思春期を乗り切った青沼家では、息子・リュウくん、娘・アンちゃんが無事成人を迎えていました。
子どもたちの自立まではあともう少し、これからはのーんびり夫婦二人暮らしの始まりかなあ…と思ったら大間違い!父の仕事を手伝うリュウくんとダンサー志望のアンちゃんは、まだまだ家を出る気配はない模様。そして仕事と夢のはざまで必死にもがいてました。一緒に暮らしているからこそ、青沼さんもついつい世話を焼いてしまいます。
「子育てに終わりはあるの!?」そんな世間の親御さんの気持ちを代弁してくれる、青沼家のエピソードをご紹介します。
※本記事は著の書籍『20歳は過ぎたけれど』から一部抜粋・編集しました。
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