投資歴10年・2児ワーママが考える教育資金プラン/お金が増える 暮らしのルール(8)

コツコツ貯めるのはもう古い!仕組みさえ作れば、お金は誰でも増やせるんです。
2人の子どもを育てるワーキングマザーのえまさんは、貯蓄0円から暮らしを整え、投資でプラス600万に!
そんな彼女ですが、忙しい日々を過ごすなか家計管理や投資にさく時間はほとんどありません。極力お金のことは考えたくない、という思いから10年かかって行きついた「ほったらかしの投資術とお金管理術」とは!?
「貯まる、増やせる暮らし」のために、えまさんが実践してきた投資術、家計の整え方の一部をご紹介します。
投資のための資金がない
投資をする時間がない
投資をしたいけれど何から始めたらいいのかわからない
と思っている投資初心者さん、必見です!
※本記事はえま著の書籍『忙しい人ほどマネしてほしい お金が増える 暮らしのルール』から一部抜粋・編集しました。
子どもの夢を叶えるために、えまが考える教育費のこと
わが家には、7歳の長男と1歳の長女がいます。マイホームの頭金や車を購入するための費用は、計画通りにお金が増えなかったら購入時期を遅らせれば済みますが、子どもの教育費はそうはいきません。オギャーと生まれたら待ったなしで、6年後には小学生、12年後には中学生、15年後には高校生、18年後には最もお金がかかる大学生になります。
子どもの教育費は1人あたり1000万〜2000万円といわれています。習い事や中学受験の有無、高校や大学は公立か私立か、文系か理系か、塾はいつから通うのかなどによって変わります。
教育費のお金の問題は、今から本当に不安ですが、なるべく子どもがやりたいことは応援してあげたいと思っています。
今のところは最低ラインの教育費1000万円×2人分を目標に頑張って貯めたいと考えています。投資は動きがあるので、長男大学受験前に利益が確定していたら、余裕を持って売却する予定です。
子どもの教育費の内訳


教育費は、かかる期間がぎゅっと短いので、のんびりしているといきなり必要になって焦ることも。わが家はまだ子どもが小さいですが、今から投資をはじめることでコツコツ教育資金を貯めていこうと思っています。
※記事で紹介している金融機関、金融商品、サービスなどは、著者の実体験に基づいた情報、見解、分析になります。情報などには細心の注意を払っておりますが読者の利益を約束するものではありません。
※記事で示した情報などの利用による損益・損害については発行元および著者は責任を負いかねます。最終的な投資の判断はご自身にてお願いいたします。
出典=えま/『忙しい人ほどマネしてほしい お金が増える 暮らしのルール』
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