いつか君たちのことも忘れてしまう?あんなに大事だった先代猫の記憶もだんだん薄れていって/ポッケの旅支度(3)

今でもときどきこぜの夢を見るが

遠慮すんなよ!

閉じる力もないのか


先代猫・こぜの記憶がだんだん薄れていることから、いつかポッケとピップのことも忘れてしまうかと考えるイシデさん。忘れてしまうことは、生きている人の宿命なのかもしれません。

とても悲しいことですが、ペットとのお別れはいつかくるもの。後悔を残さないためにも、どう過ごしていくのかを考えておくのが大事なのかもしれません。

著=イシデ電/『ポッケの旅支度』(KADOKAWA)

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