寝ている間に旅立った愛猫。硬く冷たくなった体を前に思ったこと/ポッケの旅支度(5)

すーごい晴れ

イシデさんにくっついてたんですね。

量が完全に大盛だよ


ポッケの脚が曲がって硬直してしまったことを悔いたイシデさんでしたが、それはイシデさんにくっついていたからだという言葉に救われた様子。曲がった脚は、その瞬間を目にはしていなくとも、最期までイシデさんがポッケと共にいた証なのでしょう。

とても悲しいことですが、ペットとのお別れはいつかくるもの。後悔を残さないためにも、どう過ごしていくのかを考えておくのが大事なのかもしれません。

著=イシデ電/『ポッケの旅支度』(KADOKAWA)

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