幸せを運ぶお守り! 出産祝いの新定番「ベビーリング」って知ってる?
「ベビーリング」とはその名の通り、赤ちゃん用の小さな指輪のこと。最近では新しい出産祝いとして定着しつつあるのだとか。もともとはヨーロッパの風習である「ベビーリング」、今の日本には一体どのくらい浸透しているのでしょうか?
ジュエリーのオーダーメイドブランド「ケイウノ」が、6月4日のベビーデイにちなんで今年の5月に行った調査では、93.3%の方がベビーリングについて「知っている」と答えました。
また、ベビーリングを知っているけど買ったことはない方の中で「今後ベビーリングを購入したいと思う」と回答した方は72.5%にものぼりました。
ベビーリングは、ヨーロッパの習慣である「銀のスプーン」が転じて発祥した、誕生祝いの風習です。日本では「幸せを運ぶお守り」として、出産祝いなどに使われています。単純なリングというよりも、リングに付いている誕生石にそれぞれ効果があり、魔よけの効果があるのだそう。
日本のこれまでの出産祝いの定番といえば、おもちゃやベビー服、おむつケーキなど、子育てに使える実用的なものが中心ですよね。そういったプレゼントも確かにいいけれど、ベビーリングのような祈りのこもったアクセサリーを嬉しく感じるママも多いのではないでしょうか。なにより、オシャレですよね。
ベビーリングといっても、赤ちゃんの指に長時間はめるのは誤飲の可能性もあるのでNGですが、チェーンを通してペンダントとしてママの首元を飾ったり、子どもが成長してから、赤ちゃんの頃に指輪をつけて撮った写真と一緒に贈るなど、使い方はいろいろ。
リングというと女の子のものといったイメージがありますが、男の子でもシンプルなデザインのものや、最近はプレートタイプのベビーリングもあるので、大きくなってから使う、なんていうもの素敵ですね。
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