




「妻も家計のために働くべき」と内心思っていた淳一さん。しかしいざ翔子さんが仕事を始めても、家事や育児に非協力的なのは変わらずでした。凝り固まった価値観を変えるのは簡単ではありませんよね。翔子さんの方はというと、「こわいけど、やってみたい」「勉強して資格をとりたい」と自分の気持ちを確かめ、目標に向かって努力することを誓います。
生活に不満があっても、事を荒立てないために気持ちを押し込めてしまう。多くの人が経験していることではないでしょうか。あなたは自分の気持ちにふたをせずに過ごせてますか?
※本記事は野原広子著の書籍『離婚してもいいですか? 翔子の場合』から一部抜粋・編集しました。
著=野原広子/『離婚してもいいですか? 翔子の場合』
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