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捨てるのが苦手なら「モノを増やさない」を徹底しよう!/わたしのウチには、なんにもない。3(8)

セールの値札が目に入ったり、「限定品」と聞いたりすると、つい欲しくなってしまうのは人間の性。家に帰ってから「いま買わなくても良かったかも」「何で買っちゃったんだろう」なんて反省すること…ありますよね?
今回はわかっていても難しい「物欲との向き合い方」を、人気ブロガーで漫画家のゆるりまいさんがご紹介! ゆるりさんはモノであふれた「汚屋敷」で育ったことがトラウマとなり、自他共に認める「スーパー捨て魔」に覚醒。自宅はモデルルームさながらで、ゆるりさんが発信する“なんにもない生活”には多くの読者が憧れています。しかし、意外にも昔から物欲は人並み以上にあり、失敗した買い物は数えきれないそう。
そんなゆるりさんが過去の反省を生かして導いた、自分を戒める「極意」とは…? モノをとことん減らしながらも、うまく物欲と付き合うゆるりさんのエピソードをのぞいてみましょう。
※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた』から一部抜粋・編集しました
自らを「捨て変態」と名乗り、モノを捨てまくって“がらーん”とした部屋を好むゆるりさん。そんなゆるりさんの影響を受けたのか、夫は「なんにもない」に開眼し、物欲がほとんどなくなったそう。しかし「これ捨てたら?」と言われると泣いてしまうほど、捨てるのは苦手。そんなある日、夫は「捨てる」を決意したようで…?


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