好きで始めたお笑いなのに、いつしか売れることだけが目的になっていた/死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない(8)

好きで始めたお笑いなのに

芸歴12年目。年々下降線をたどる僕が芸人を続ける理由/死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない
『死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない』 8回【全8回】


続けるも辞めるも、どちらも地獄。

コントトリオ「ニュークレープ」のリーダーであるナターシャさんが描くのは、くすぶる芸人が死を意識した経験をきっかけに、芸人を続けるかやめるか葛藤する姿をリアルに描く等身大の半自伝的コミックです。

芸歴12年目をむかえる漫才コンビ「ナッシング」。ツッコミの千葉はバイトをしながらなんとか芸人を続けているものの、ある日駅のホームに落ちたサラリーマンを救助。死を意識した経験から、彼の芸人人生の歯車が少しずつ狂っていき…?

note創作大賞2022受賞の話題作、ぜひお楽しみください!

※本記事はナターシャ著の書籍『死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない』から一部抜粋・編集しました。

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