うすいおなかを目指したい! 下腹ぽっこりを解消する「おなかを引き上げるエクササイズ」/息するたびにキレイやせ! ブレストレッチ(1)

「痩せない」「疲れがとれない」「筋トレしてもきれいなボディラインにならない」などのお悩みは、もしかしたら呼吸に原因があるのかも?
ボディメイクスタジオ「Re-bone」代表兼トレーナーのYoriさんが提案するのは、体本来の機能を取り戻す「サビ取りストレッチ」。
正しい呼吸をしながらストレッチをすることで『身体の「サビ」』がとれてきて、ダイエット、ボディメイク、アンチエイジング、不調改善に効果が期待できるんだそう。
どのストレッチをするにしても、まずはろっ骨の正しい動きを習得し、正しく呼吸できるようになることが大切です。
呼吸ができるカラダになってサビつきボディへのお別れを目指しましょう!
※本記事はYori著の書籍『息するたびにキレイやせ! ブレストレッチ 吸って吐いてカラダのサビとり!』から一部抜粋・編集しました。
下腹ぽっこりを解消する
おなかを引き上げるエクササイズ
下腹ぽっこりが気になる人は、ろっ骨がゆがんでいて、骨盤とろっ骨をつなぐ腹横筋が弱くなっているかも。まずは腹横筋を使う練習をして、すっきり、うすいおなかを目指しましょう。
1 <吸う:5秒>

あおむけになり、足をこぶし1つ分開いてひざを立て、床と腰に手の平1枚分のスペースをあける。この体勢で息を吸って、おなかを膨らます。
2 <吐く:5秒>

息を吐きながら、尾骨をまるめるように骨盤を転がす。おなかをうすくし、腰と床のすきまがうまるようにする。
3 <止める:5秒>

2の状態のまま軽く息を止める。このときに腰骨の指1本内側が「きゅっ!」とかたくなっていればOK。1、2、3を繰り返す。
伸びしろポイント!

おなかが「きゅっ」とかたくならない人は、おなかのインナーマッスルが弱くなっています。その場合は息を吸って、おなかを膨らませたまま吐く、という呼吸を5回繰り返してみましょう。
著=Yori/『息するたびにキレイやせ! ブレストレッチ 吸って吐いてカラダのサビとり!』
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