人見知りの息子を抱え、子育て広場で立ち尽くす母親。社交的な姉に憧れ、劣等感を抱えた子ども時代

息子は未だに慣れないし 私も未だにママ友ができない

自分の育ってきた環境、とくに家族との関係性や習慣といったものは、その後の人生に影響を及ぼすことが多いかもしれません。自分が親になって初めて親の気持ちを知ったり、自分の性格がどうやって形作られてきたのか、ターニングポイントとなった当時の出来事を思い返す人もいるのではないでしょうか。

子育て世代が多く住むベッドタウン「あさひが丘」に暮らす峰ゆかりさん。夫と1歳半の息子・そうすけくんとの3人家族です。在宅のフリーランス業をするかたわら、そうすけくんの子育てに向き合う日々。ある日、お昼寝から目覚めたそうすけくんと子育て広場に向かいますが、人見知りの激しいそうすけくんはなかなか遊び出すことができません。そんな息子を「私にそっくり」と痛感するゆかりさん。彼女もまた内向的な性格で、ママ友作りができずにいました…。

絵に描いたような理想の環境で子育て。でもうちの子ってもしかして…/ほかの子と、ほかの親と、比べてしまう自分をやめたい


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