「桶狭間の戦い」で今川義元がまさかの討ち死に! 誰の家来でもなくなった家康が同盟相手として選んだ相手は

オレは天下を取る!


2023年NHK大河ドラマの主人公として、今改めて注目されている徳川家康。江戸幕府を開いた初代将軍であり、天下泰平の世が265年も続く世界でも稀な時代の基礎を築いた名将として知られていますが、その人生は苦難の連続でした。

弱小大名の跡継ぎとして生まれ、子ども時代を織田家と今川家で人質として過ごした家康は、どのようにして天下人へと昇りつめていったのでしょうか。「桶狭間の戦い」を経て三河を統一するまでのエピソードをお送りします。

6歳から織田家の人質となった竹千代(のちの家康)は信長と出会い、その力強い生き方に憧れを抱いていました。2年後に人質交換の形で送られた今川家では、さまざまな教育を受け、16歳で義元のめい・築山殿と結婚。今川家に忠誠を誓いながらも、いつか必ず故郷に戻って松平家を復興させると決意していました。

幼少期から長年人質だった弱小大名の跡継ぎ・徳川家康。今川家に従いながらも、心の中ではお家復興を決意して/まんが人物伝 徳川家康


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