

私だって父親が好きなのに…。
父親のあからさまな妹びいきに長年苦しんできた沙良さん。傷ついた心は自己肯定感を育むことができず、恋愛にも消極的。
"どうせ自分なんて"という諦めと、"父親から愛されたい"という渇望がせめぎあい、結果として父親の代わりとなるような年上の男性に焦がれてしまうのでした。
親の愛情不足が子どもの心にいかに暗い影を落としてしまうか…。とても考えさせられるエピソードです。
※本記事はぺぷり、三松 真由美著の書籍『妻で母ですが、女性風俗にハマりました』から一部抜粋・編集しました。
著=ぺぷり、三松 真由美/『妻で母ですが、女性風俗にハマりました 咲子の場合』
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