室町幕府の最盛期。「日本国王」として明(中国)との貿易をはじめた足利義満/日本の歴史6(1)

朝廷が二つに分かれた南北朝時代の混乱を経て、第三代将軍・足利義満のときに室町幕府は最盛期を迎えます。京都北山に建てられた金閣、明(中国)との貿易でもたらされた銅銭や陶磁器、茶、和歌そして能。華やかな北山文化が花開きます。あの一休さんで知られる周建(のちの一休宗純)の目線も交えて描かれる、室町時代前期のエピソードをお届けします。

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