恋人から鼻にフォークを刺されて顔に大ケガを負った女性。心の傷から事件と恋人の記憶の一部を失って

   『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より


SNSでも話題の、衝撃の実話。
恋人から鼻にフォークを刺されるという過酷な体験をした前田 シェリー かりんこさん。その時の心的外傷によって記憶の一部を失ってしまうという壮絶な経験を、コミックエッセイに描いています。
親しい人から受けるDVの恐ろしさや、暴力で負った心の傷の影響の大きさについて、考えさせられるエピソードをご紹介します。

※この作品にはDVで負傷した女性の描写や流血の場面があります。フラッシュバック等の恐れがある方や、暴力的な描写が苦手な方は閲覧にご注意ください。

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  『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より

20代前半の頃は「メンヘラ製造機」という異名を持っていたかりんこさん。当時付き合っていた彼氏と、些細なことから言い合いになってしまいます。激昂した彼氏はかりんこさんを突き飛ばしてケガを負わせ、さらに激しいケンカの果てに彼氏は握りしめたフォークをかりんこさんの顔に突きつけます。

 『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より

そして、部屋を出て帰ろうとするかりんこさんの鼻に、彼氏は握りしめたフォークを刺したのでした。かりんこさんは彼氏の部屋を飛び出し、マンションの隣りの部屋に逃げ込みます。隣人カップルの助けを得て警察に通報してもらい、彼氏は警察に取り押さえられることとなりました。

  『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より

しかしこの時、興奮したかりんこさんは自ら鼻のフォークを抜こうとしてへし折ってしまい、さらなる傷を負います。大量の出血をしたかりんこさんは、満身創痍で倒れ、病院で目を覚ましたのでした……。


『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より

『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』より

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