「ふつう」の家庭ってなんだろう。夫の非協力・無理解に耐えた妻に、我慢の限界が訪れて

何が「休めばいい」よ…

もう何を言っても無駄だ

早く自分の部屋に行けばいいのに…

「もう何を言っても無駄」「腹を立てる感情すらもったいない」
妻を労わる姿勢もなく、家のことをすべてを押し付ける大知さんに対し、永子さんは「夫をあきらめる」選択を取りました。何も望まないかわりに、少しでも平穏な生活を送りたい。永子さんにとって苦渋の決断だったに違いありません。

積み重ねたストレスが爆発して手遅れになる前に…。些細な不満でも、言うべきタイミングで伝えあうことが大切なのかもしれませんね。

※本記事は沼羅ちえ著の書籍『夫とレスで女性風俗に行ってみたら死にたくなった話』から一部抜粋・編集しました。

著=沼羅ちえ/『夫とレスで女性風俗に行ってみたら死にたくなった話』

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