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腹筋を鍛える「ツイストクランチ」で、下腹から脚にかけて理想的なラインに/脚からやせる神トレ(10)

ダイエットや筋トレを頑張っているのに、脚がなかなか細くならない…。そう「脚やせ」に悩んでいる女性は少なくありません。肌の露出が多くなる季節は特に気になりますよね。
のべ1万人以上の女性の体づくりを指導してきた人気トレーナー・石本哲郎さんによると、筋トレ効果を感じられない最大の理由は「正しいフォームをわかっていないから」。また、脚やせに間違った思い込みを持っている女性がたくさんいる、とも言います。
石本さんが教える本気の脚やせ筋トレは、自宅でできる簡単なものばかり。トレーニング効果を高める正しいフォームと脚やせに役立つ知識を実践して、今こそ美脚を実現しませんか?
※本記事は石本哲郎著の書籍『予約のとれない女性専門トレーナーが教える 脚からやせる神トレ』から一部抜粋・編集しました
<1セット20回>
ツイストクランチ

どんな効果?
1.理想的な比率で腹筋がつく
腹筋はきたえればきたえるほどいいのではなく縦線が入り、くびれができるのが理想。この種目ではきたえすぎて横線がくっきり入ったり、ずん胴にならない適度な腹筋がつきます。
2.脚やせに必要な腸腰筋がきたえられる
脚を上げる際に使われる腸腰筋がきたえられると、前ももの負担を減らしてくれます。ぽっこりおなかの改善にもつながり、下腹から脚にかけてきれいなラインに。

・あお向けになり、両手を頭の後ろでしっかり組む。
・膝の開きすぎに注意。
・足の裏を床につけ、膝を曲げる。
・背中と床のすき間をなくす。

・体を左へひねりながら上半身を起こし、同時に左膝を上げる。
・右の肘を左膝の内側につける。
・ゆっくり上半身と脚を同時に下ろし、おなかの力を抜かず続けて反対側も行う。
※左へひねりながら上げて1回、右へひねりながら上げて2回、とカウントする。
<自撮りでCheck!>
ちゃんとできてる?
ツイストクランチ



右の肘を左膝の内側へ。左膝の外側につけるのはひねりすぎ。

上で1秒ストップした後、上半身と脚を同時にゆっくり下ろす。

いちばん下でおなかの負荷を抜かない!

反対側も同様に。

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