【日本一のぶどう産地・山梨】産直のシャインマスカットがたっぷり届く「狙い目ふるさと納税」
山梨県は1000年以上前からぶどうの名産地!
山梨県のぶどうは、生産量だけでなく栽培面積も日本一! 栽培の歴史は古く、約1300年前から栽培されていたともいわれています。
現在栽培されている品種は「デラウェア」「巨峰」「ピオーネ」「藤稔」「クイーンニーナ」「シャインマスカット」など多岐にわたり、種なしぶどうの栽培技術を国内でいち早く開発したのも山梨県だそうです。
山梨県といえばワインの生産地としても有名ですが、ワインづくりにも多く使われる「甲州」など、山梨県発祥の品種も多くあります。

自然の恵みに育まれたぶどうは夏から秋が旬
山梨県のぶどうがおいしい秘密は、その風土にあります。長い日照時間、昼夜の気温の寒暖差、水はけのよい扇状地などは、まさに高品質のぶどうが育つために欠かせない条件。甲州市・山梨市・笛吹市の峡東地域が特に上質のぶどうの産地として知られています。
露地ものの出荷は7月下旬から始まって、9月下旬まで約20品種が次々と出荷され、11月中旬まで楽しむことができます。

産地直送のぶどうをおいしく食べるコツ
採れたてのぶどうをおいしく食べるには、「洗いすぎない」「低温で保存する」の2つがポイント。ぶどうの表面についている白い粉が気になる人もいるかもしれませんが、これは「ブルーム」といわれ、雨や汚れを弾く天然のワックスです。果実の水分を保護し、新鮮さを保つ役割を持つので、すぐに食べない場合は洗い流さないようにしましょう。

デラウェアなど小粒のぶどうは、乾燥を防ぐため、房ごとペーパータオルや新聞紙、ラップなどに包んで、冷蔵庫の野菜室へ。巨峰などの大粒のぶどうは、果実を房から外して1粒ずつバラバラにしてから、キッチンペーパーを敷いた容器に入れて保存するのがおすすめです。いずれの場合も、食べる直前に水で軽く洗うだけでOK。キンキンに冷やしたものよりも、程よい冷たさで食べるほうが、ぶどうならではの甘みや酸味をより感じることができます。

ふるさと納税で山梨県のぶどうを味わう!
山梨県のぶどうを堪能するなら、産地直送のものがおすすめ。この機会に「ふるさと納税」を活用してみてはいかが?
例えば、シャインマスカットなら、山梨県甲州市に1万2000円の寄附をすると、 1.3kg(2~3房) が届きます。
果物のプロである果物ソムリエが厳選したぶどうを送ってくれるので、味はピカイチ。粒が大きくずっしりとしていて、1粒食べると手が止まらないと評判です。
▶山梨県 甲州市【ふるさと納税】 シャインマスカット 朝採れ直送 1.3kg(2~3房) ¥12,000
気になる口コミは、4.21と高評価!(2023年9月時点)
「皮がすごくパリッとしていて新鮮」「さわやかな甘さが口いっぱいに広がる!」「子どもたちが大喜びでした!」という書き込みも。たっぷり1kg以上届くので、朝採れのおいしさを家族みんなで楽しめますね。注文受付は9/11までなので気になった方は急いで申し込みを!

巨峰が好きな方におすすめのふるさと納税はこちら。山梨県山梨市に1万6,000円の寄附をすると、種なし巨峰約1.5kg(3~4kg)が届きます(離島を除く)。
山梨市牧丘町のぶどう農園が低農薬で栽培した巨峰は、黒紫色のつややかで大きな粒が特徴。つるんと食べやすく、濃厚な甘みが広がります。
▶山梨県山梨市【ふるさと納税】「銀河農園まきおかの甘くてジューシーな巨峰(種なし)」約1.5kg(3~4房) ¥16,000
口コミも4.56と高評価!(2023年9月時点)
「甘くて濃厚!」「ジューシーでまるでジュースのよう」「あっという間に食べ終わってしまった」という書き込みも。産地直送のおいしさを堪能できそうですね。

さまざまな種類が栽培されている山梨県のぶどうは、品種によって異なる味わいを楽しめるのも魅力の1つ。ふるさと納税でお得に食べ比べて、ぜひお気に入りを探してみてくださいね。
文=岡田知子(BLOOM)
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