無用な恐怖や混乱の代わりにとっさの対応を思い描ける!恐いものを克服できる科学の知識/これから科学者になる君へ(1)

数十年に一度起こる、地震や津波による大災害。明治時代の物理学者・寺田寅彦は、たまにしか起こらないからこそ怖ろしいと言います。科学的に災害のメカニズムを解明しても、どんなに対策を肝に銘じていても、月日の流れや人の入れ替わりとともに危機意識は薄れてしまいます。ではそうならないためには…。防災意識をみなおすきっかけになる、寺田寅彦のエピソードをお届けします。

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