数十年に一度の大災害にはどう備えたらいい?物理学者の考えは/これから科学者になる君へ(2)

働く役人は必ず入れかわる

石碑は一つの手段ではあるな

将来そうならないために


災害の後に対策を講じ、備えを広めても、数十年も経てば人々の記憶から薄れていってしまいます。ではどうやって過去の教訓を残していけばいいのでしょう。「天災は忘れた頃にやってくる」という警句を残した寺田先生の考えを参考に、防災について考えてみませんか。

※本記事は書籍『角川まんが学習シリーズ まんがで名作 これから科学者になる君へ 寺田寅彦エッセイ集』(原作/寺田寅彦、監修/鎌田浩毅、カバー・表紙/田伊りょうき)から一部抜粋・編集しました。

原作=寺田寅彦、監修=鎌田浩毅、カバー・表紙=田伊りょうき/『角川まんが学習シリーズ まんがで名作 これから科学者になる君へ 寺田寅彦エッセイ集』

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細