車の傷はやはり子ども達の誰かが原因。警察や賠償金も絡み、大ごとになっていくトラブル

60万!?

子育てで孤独になりがちな母親たち。子どもの送迎や公園、買い物先などで仲のいいママ友にあったら、つい話が弾んでしまうこともあるのではないでしょうか。家事育児の便利グッズ、お出かけ情報、近くのおいしいお店、噂話…。そういう他愛のない会話の時間は、日々がんばるママたちの大事な息抜きの時間ともいえます。でもその間に子どもから目を離してしまい、トラブルが起きてしまったら…。

とある社宅に住む月村さん、西井さん、高見さんと、近所の一軒家に住む雪田さん親子。4組の親子は同じバス停を利用する幼稚園仲間で、いつも他愛のない話をして仲良くしていたそう。ある日、おしゃべりに夢中になっている間に、子ども達が車にイタズラをしてしまいます。車に傷をつけたのは誰? 犯人がわからず、「あの子では?」「うちの子だけはやっていない」というママたちの思いが交錯するものの、「ここにいる全員の責任」という意見に賛同し、全員で同じ社宅に住む被害者の小森さんへの対応を進めることにします。

変わった子だと思っていたけど大丈夫?ママ友の子が書いた願い事が不穏/犯人は私だけが知っている

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