何も持たずに生きていきたいのに。「スーパー捨て魔」の苦悩/わたしのウチには、なんにもない。(1)

汚部屋の住人がスーパー捨て魔に変貌!「なんにもない」家ができるまで
床にはものが散乱して歩きづらく、食卓上の荷物のおかげで食事スペースはわずか、来客予定があろうものなら一家総出で片付け騒ぎ。片付けられない&捨てられない母と祖母と、ものが溢れた状態が当たり前だった家に住んでいたゆるりまいさんは、時を経て「スーパー捨て魔」へと変貌します。自宅はキレイというレベルを超えて、ものを極限まで減らした「なんにもない」状態。できれば何も持たずに生きていきたいと思うほど、片づけ&捨てにハマっていった理由とは…?
家族との衝突、東日本大震災を経て、「捨て」の境地へ行きついたゆるりまいさんのエピソードをお届けします。
※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』から一部抜粋・編集しました。
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