妊娠中の妻を全力サポートする男性が抱える、両親との確執/俺は助産師(6)

昔から嫌気が差してた…

教育係として受け持つ新人は、初の「男性」助産師/俺は助産師
『俺は助産師』6話【全10話】


女性の聖域・お産の現場にやってきた「男性助産師」

妊娠、出産、産後ケアを行う専門職・助産師。助産という特殊性ゆえ、女性のみが取得できる国家資格です。でももし男性の助産師がいたら…。
天川さんが勤める産婦人科に新しく男性の助産師・生見くんがやってきます。
生見くんは助産師の仕事を「俺でもできる仕事」というのですが、男性に担当されることに抵抗を感じる妊婦さんが多いのも事実。しかし父親側の視点で妊婦さんに寄り添う生見くんの姿を見ていると、彼にしかできない役割があることに気づき始めます。

ある日、生見くんが担当する助産師外来に五十嵐隼之助さん・結月さん夫婦がやってきます。「父親だから!」と前のめりで張り切りる隼之助さんが、無理をしているようにみえて不安を感じた生見くんでしたが…。

男性だからこそ寄り添える、「男性のための」助産師のエピソードをお届けします。

※本記事は反転シャロウ著の書籍『俺は助産師』から一部抜粋・編集しました。

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