カバンを地べたに置くと汚い!? 汚部屋育ちで気づけなかった世間の常識/なんで私が不倫の子(2)

そんなとこ置いたら汚いじゃん!

汚部屋で母娘2人暮らし。部屋はゴミの山なのに「フリフリの服」を買うのをやめない母/なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味
『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』2回【全7回】


子どもの頃から優等生だったハミ山さん。幼稚園から高校まで公立校に通い、東京藝大にストレートで合格、翌年に中退して東京大学に合格しました。
しかし華々しい学歴とは裏腹に、ハミ山さんは常に「劣等感」にさいなまれていたと言います。その原因は、父と母が別々に暮らすいびつな家族関係、娘を支配しようとする精神的に不安定な母との関係、床上60cm以上のゴミが積まれた汚部屋での生活…。ハミ山さんは大学生、社会人となるにつれ、周囲の“普通”と自分が思う“普通”が違っていることを知って――。

それでは、ハミ山さんと母親の2人暮らしの生活をのぞいてみましょう。親が子どもに与える影響の大きさを改めて考えさせられます。

※本記事はハミ山クリニカ著の書籍『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』から一部抜粋・編集しました

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