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実家は物があふれる汚部屋。公衆トイレの床にカバンを直置きしていた自分が恥ずかしい/なんで私が不倫の子(3)

『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』3回【全7回】
子どもの頃から優等生だったハミ山さん。幼稚園から高校まで公立校に通い、東京藝大にストレートで合格、翌年に中退して東京大学に合格しました。
しかし華々しい学歴とは裏腹に、ハミ山さんは常に「劣等感」にさいなまれていたと言います。その原因は、父と母が別々に暮らすいびつな家族関係、娘を支配しようとする精神的に不安定な母との関係、床上60cm以上のゴミが積まれた汚部屋での生活…。ハミ山さんは大学生、社会人となるにつれ、周囲の“普通”と自分が思う“普通”が違っていることを知って――。
それでは、ハミ山さんと母親の2人暮らしの生活をのぞいてみましょう。親が子どもに与える影響の大きさを改めて考えさせられます。
※本記事はハミ山クリニカ著の書籍『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』から一部抜粋・編集しました
汚部屋で育ったハミ山さんは、地べたや床に当たり前のようにカバンや身に着ける物を置いていました。「カバン落ちてるよ」と他の人に言われることを不思議に思っていたある日、友人から「みんなが土足で歩いている場所は汚い」と指摘を受けて初めて“世間の常識”を知ったのでした…。



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