幼い頃から別々に暮らしていた父と母。週末だけ行き来する関係も長くは続かず/なんで私が不倫の子(4)

『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』4回【全7回】
子どもの頃から優等生だったハミ山さん。幼稚園から高校まで公立校に通い、東京藝大にストレートで合格、翌年に中退して東京大学に合格しました。
しかし華々しい学歴とは裏腹に、ハミ山さんは常に「劣等感」にさいなまれていたと言います。その原因は、父と母が別々に暮らすいびつな家族関係、娘を支配しようとする精神的に不安定な母との関係、床上60cm以上のゴミが積まれた汚部屋での生活…。ハミ山さんは大学生、社会人となるにつれ、周囲の“普通”と自分が思う“普通”が違っていることを知って――。
それでは、ハミ山さんと母親の2人暮らしの生活をのぞいてみましょう。親が子どもに与える影響の大きさを改めて考えさせられます。
※本記事はハミ山クリニカ著の書籍『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』から一部抜粋・編集しました
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