自分を5歳だと思い込む1歳児がかわいすぎる!漫画家・まぼさんが見た「末っ子あるある」エピソード

幼い下の子が上の子のマネをして年齢に不相応なふるまいをすること、よくありますよね。
そんな「末っ子あるある」エピソードを描いた、微笑ましいエピソードをご紹介します。
X(旧Twitter)では10.6万人のフォロワーに支持されている人気漫画家のまぼさん。どこかそこはかとなく『人生の先輩』っぽい大人びた雰囲気を漂わせる長男のよいたんと、その妹で令和生まれのメンタルつよつよギャル・しおさん。性格は違っていても、お互いを溺愛する兄妹の日常を、漫画家のまぼさんはマンガでユーモラスに綴っています。
そんなまぼさんが、しおさん1歳が5歳さんたちと遊びたがるエピソードを描いて育児中の読者の共感を呼んでいます。このエピソードを描いたときの思いについても、まぼさんからお話を伺っています。
「私は5歳」のエピソードは…


まぼさんは3人姉弟の末っ子で、姉や兄の友だちと遊ぶことが多かったといいます。正確には「遊んでもらっている」状態ですが、当時のまぼさんは同じ目線で遊んでいるつもりで、割とませた子どもだったと言います。




そんなまぼさんの娘・しおさんも、5歳の兄・よいたんと触れ合うことが多く、気がつくと公園で一緒に走って遊ぶようになっていました。大歓迎!というムードでもないけれど、5歳さんたちもしおさんに付き合ってくれていました。




ときにうまく行かず5歳の遊びに入れないときもありますが、それでも5歳チームと遊びたがるしおさん。食事もおやつも5歳のよいたんと同じものを食べようとし、洋服や登園リュックも兄のものを身に着けようとします。


そんなよいたんとしおさんに幼い頃の自分と兄の姿を重ねて見てしまうまぼさん。しかし、兄のマネをして台車で遊ぶうちに8針縫う大怪我をした記憶がフラッシュバックしたまぼさんは、しおさんに「5歳に憧れる気持ちはわかるけど、背伸びはほどほどにね…!?」と言い聞かせるのでした……。
著者・まぼさんに聞きました!
──下の子が上の子のマネをしたがるの、「あるある」と思いながら読みました! このエピソードを書こうとしたきっかけは何ですか?
まぼさん:
我が家では「チョコレートは3歳から」という決まりがあり、娘しおさんはまだチョコレートデビューは果たしておりません。ところが美味しそうにチョコレートを食べる兄を見て、しおさんが「しおちゃん5歳だよ」と申告してきたことがあり、そういえばこの子は自分は5歳のように振る舞うシーンが多いなと思い漫画にしました。
──かわいい…! 確かにチョコレートは「上の子はいいけど下の子にはまだ早い」と思う時期がありますね。でも、末っ子が背伸びしたがる気持ちもわかります。
まぼさん:
当初は5歳のように振る舞うしおさんのことだけを漫画にしようと思ったのですが、私自身も小さい頃、姉や兄の遊びに混ぜてもらったり、背伸びして振る舞った結果、大怪我をしたことがあったな〜と思って
自分自身のエピソードも織り交ぜました。
──このエピソードで描きたかったことは何でしょう?
しおさんは自分のことを5歳だと思っているのか、どうしても5歳チームと遊びたがります。現在も同年代のお友達との交流はどこか物足りなさそうで、兄のお友達が来ると大はしゃぎして一緒に遊んでいます。しおさんらしさがよく表れたエピソードを描けたなと思っています。
* * *
背伸びしたがる自由人な妹・しおさんに振り回されながらも、それに付き合う優しく真面目な兄・よいたん。ふたりはこれからどんな風に成長していくのでしょうか。気になる方は、ぜひまぼさんのX(旧Twitter)アカウント @yoitan_diary をフォローしてチェックしてみてください。ほのぼのとかわいい兄妹の日常を、ぜひ見守ってくださいね。
取材・文=レタスユキ
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