もはや別人に見える母。昔はあんなに優しかったのに、仕事で変わってしまった/長年家族だと思っていた母は知らない人でした(7)

何も難しくないでしょ!?

「なんで勝手に通帳見たの!?」父の退職金を母が勝手に使い込み!/長年家族だと思っていた母は知らない人でした(1)
『長年家族だと思っていた母は知らない人でした』 7話【全7話】


主婦として子どもを育て上げた優しい母は、仕事を始めて別人のようになってしまいました。

6年勤めた会社を退職し、地元に戻って実家暮らしをすることを決めた翔子。ある日父から呼び出されると、そこで思いがけない話を切り出されます。それは母が数年前から始めていた仕事と、お金に関することでした。

蓄えていたはずの退職金がほぼ底をつき、母にその理由を聞いてもハッキリしない。戸惑う父とは裏腹に、謎のビジネスにのめり込んでいく母。そんな両親を見守らねばと、同居を前向きに考えていた翔子でしたが、真相はさらに闇深いもので…?

家族崩壊を招いた本当の「悪」は誰なのか?深すぎる闇の全貌に迫ったエピソードをお送りします。

※本記事はえみこ、ジジ&ピンチ著の書籍『長年家族だと思っていた母は知らない人でした 家族を破滅と崩壊へ導いた、母の信仰心』から一部抜粋・編集しました。

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