「私が診ている方がひとり」夜逃げ屋スタッフが持ち込んだ新たな依頼とは/夜逃げ屋日記2(15)

私が診ている方が一人

年末に途方に暮れる金欠漫画家。特殊な引っ越し業者「夜逃げ屋」で働いています/夜逃げ屋日記2(1)
『夜逃げ屋日記2』 15話【全16話】


借金、DV、毒親……さまざまな事情から「もうここにはいられない」と窮地に追い込まれた人々。やり手の女性社長が取り仕切る、特殊な引っ越し業者「夜逃げ屋」は、そんな救いの手を求める人々からの依頼を日々請け負っています。

漫画家業が軌道に乗らず、お金もない、描きたいものもわからない、そんな苦境に立っていた宮野シンイチ。テレビで衝撃を受けた「夜逃げ屋」への直撃取材をきっかけに、なんと宮野自身も夜逃げ屋へ就職することに。実際に働き出した宮野は、夜逃げの実情を次々と目の当たりにし、その衝撃的な状況に大きく心を揺さぶられていきます。

一見外からは普通に見える家庭に潜む「闇」の数々。夜逃げ屋で働く作者がリアルに描き上げるコミックエッセイ第2弾『夜逃げ屋日記2』をお送りします。

※本記事は宮野シンイチ著の書籍『夜逃げ屋日記2』から一部抜粋・編集しました。

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