子育て世代の会社員が持つ不安を解消するには「副業」がおすすめ!
こんにちは、かばたあきこです。
私は将来への働き方の不安から副業に興味を持ち始めました。そして実際にWebライターとして月10~20万円程度の収入が得られるようになり、働き方の不安はかなり解消されました。
小1の壁や不登校、転勤、親の介護など家の事情が発生したときに、どうしても時間の制約の大きい会社員としての働き方には限界があります。
そんな時に少しでも在宅ワークで働いた経験があると、働き方の選択肢が増えると思いませんか?
会社員を辞めて在宅で働く、あるいは勤務日数や勤務時間を減らして収入面の足りない部分は在宅で働く、といった選択肢があれば、不安はぐっと減りますよね。
今は国が副業を推奨している時代。
私のように働き方に不安を感じている方は、会社員として働けているうちから在宅で働く経験を積んでおくと、突然のトラブルにも余裕をもって対応できるのではないでしょうか。
私が副業をやってみてよかった!と感じた実経験を紹介
ここからは、私が実際にWebライターをやってみてよかった!と感じた経験をご紹介します。
個人で働く経験
私は新卒からずっと同じ会社に勤めています。そのため何となく「私はここでしか働けない、ましてや育児をしながらの転職なんて無理」と思いこんでいました。
しかしWebライターとして会社とは何の関係もなく個人で働いた経験は、私の「この会社でしか働けない」という固定概念を壊してくれました。
在宅ワークを知識として知っているのと、実際に自分で仕事をして報酬を得た実体験はまったく別物。実体験をもとに「いざとなったら在宅で働けばいい」という選択肢ができました。
学びで仕事の幅が広げられた経験
在宅ワークと一口で言っても色々な種類があり、学んだ分だけ仕事の幅が広げられます。
私のやっているWebライターでも、掲載されるWebメディアによって求められる内容はさまざまです。
たとえば、Webライターの仕事を始めて2年の間で、初心者向けの商品口コミのようなWeb記事から、専門家向けの記事、Youtube台本、電子書籍の出版とさまざまな分野に挑戦しています。自分の力で仕事の幅を広げられやすい点も、在宅ワークの魅力だと感じています。その中で徐々に報酬が増えるのも嬉しかったですね。
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今回は副業Webライターのかばたあきこさんからお話を伺いました。
かばたさんは、最初は「もしものため」という不安からWebライターを始めましたが、今は働くこと自体がとても楽しくなったそうです。
将来への不安にはどんな励ましの言葉よりも、実際に自分で挑戦して結果が出ることが最強のクスリだとおっしゃっていたのが印象的でした。
働き方に悩みを抱えている方は、ぜひWebライターのような在宅ワークに挑戦してみてください!
▶プロフィール
かばたあきこ
小2と年少児を育てるアラフォーママ。フルタイム会社員として働きながらWebライターとしても活動中。副業Webライターになるまでを綴ったkindleも発売しています。
文=YY