「健康観察のクセが強い!!」イケメン編集者の顎クイに動揺!/同居人の佐野くんはただの有能な担当編集(6)

『同居人の佐野くんはただの有能な担当編集です』(C)Nozomi Uda/SQUARE ENIX

健康チェックが独特すぎない!? 編集者が小説家の先生をバックハグ/同居人の佐野くんはただの有能な担当編集(1)
『同居人の佐野くんはただの有能な担当編集です』6話【全12話】


目が開いている時間は執筆活動にあてる。食事も睡眠もそっちのけで執筆を続ける売れっ子小説家・四宮綴一郎。限界を迎えて寝落ちしていたところ、電話に出ない四宮を心配して自宅に駆けつけてくれたのは、担当編集の佐野くんでした。その日から料理に家事に健康チェックまで…佐野くんは四宮にとことん尽くしまくり! 気づけば歯ブラシやマグカップが準備されて、押しかけ同居がスタート!? 初めはとまどっていた四宮でしたが、次第に仕事にも気持ちにも変化が現れて――。

若手小説家×担当編集の同居生活にドキドキが止まらない『同居人の佐野くんはただの有能な担当編集です』を12回連載でお送りします。今回は第6回です。

※本記事はウダノゾミ著の書籍『同居人の佐野くんはただの有能な担当編集です』から一部抜粋・編集しました。

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